神戸市営地下鉄大倉山駅の東出口から少し歩くと、この桜並木が始まる。
川沿いの桜はやっぱり魅力的だと思う。
枝が大きく川の方に伸びた桜は、川沿いでしか見られないから。
なぜ、桜の枝は下に伸びるのか?
そもそもなぜ桜が川沿いに植えられているのかは考えたことがなかった。
木や草の若葉の緑も柔らかく美しい。
すごいボリュームの桜の花。
もうすぐ満開かな?
川をさかのぼって、途中で山麓線に出て「神戸市水の科学博物館」の桜を見に行こうという計画だったが、工事中ということで残念ながら来た道を引き返すことに。
園児たちも記念撮影だろうか?
桜と川と山と。
少しレトロチックな良い眺めだった。